30年前、中国の改革開放のホットランドである上海の浦東陸家嘴に、中国の改革開放後、最も早く帰国した留学生が投資・設立したパートナーシップ制の法律事務所が誕生しました。中国中央テレビは「改革開放のシグナル」と称え、創立者の段祺華に発行された「海外留学生短期帰国身分証明書0000011号」はいま中国国家博物館に歴史的遺物として収蔵されています。段和段法律事務所（ダン・リーグ法律事務所）（以下、「段和段（ダン・リーグ法律事務所）」という）はこうして誕生しました。

段和段（ダン・リーグ法律事務所）は、過去30年以上にわたり、法律至上主義、法治国家主義、顧客第一主義、社会貢献を基本原則として堅持しています。中国の法律事務所が国際化、専門化、規模拡大する道を切り拓き、中国の法律事務所の最前線に果敢に立ちつづけて発展を遂げてきました。設立当初は渉外リーガル・サービスのリーダーとして知られた段和段（ダン・リーグ法律事務所）ですが、こんにちでは中国内外に30以上の支店・事務所を設置し、豊富な人材と緊密なネットワークを有する総合的かつ国際的な法律事務所として広く知られています。

30年後のいまも段和段（ダン・リーグ法律事務所）は初心を忘れず、使命を胸に刻み、生まれ故郷に戻り、中国一の高層ビルである上海センタータワーにオフィスを構え、段和段（ダン・リーグ法律事務所）「3.0」の新時代を切り開いています。段和段（ダン・リーグ法律事務所）は「10大魔法の箱」を立ち上げ、あらゆる分野の法律人材を誘致し、渉外業務に重点を置き、新たな次元で国家戦略に貢献しています。段和段（ダン・リーグ法律事務所）は手を携えて、一段一段ずつ継承し、これからも、中国の法律事務所の新たな美しい一章を刻んでいきます。