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SGVタイプロータリー窯(粉粒体材料均一連続加熱装置) SGV型回転窯は、弊社独自の構造「Shimakawa Guide Vane System」を採用し、連続的で高精度な均一加熱処理を実現しています。 電池材料、セラミック材料、カーボン、樹脂材料など、様々な粉粒体材料の熱処理に適しています。我が社は最適な熱処理条件が必要な炉心管の選材及び温度、時間、雰囲気制御、入/排料自働化などの要求に応じて、小型化した装置を提供します。 SGV型回転炉の特長: ○連続的で高精度な均一乾燥、均一熱処理が可能です。 ○エリア別に温度をコントロールすることで、1台の窯で複数の温度帯処理が可能です(冷却エリアの設置も可能) ○小型炉で大量の処理が可能です ○乾燥空気の導入や雰囲気制御が可能です。 ○用途に応じて炉心管の材質をお選びいただけます(sus 304/316、Inconelなど) ○入料/出料の自動化、出口の粉塵収集と入口への返送、サンプルの温度測定などが可能です。 触媒燃焼式VOC処理装置 においガスと低濃度有机溶剤ガスは、貴金属触媒により低温で効果的に消臭・浄化されます。 パネルヒーターを採用した省エネ設計で、電力のみを使います。 用途 ○低風量VOCと異臭排ガス処理に適しています。 ○大学、研究所などの実験室、テストボックス排気、乾燥炉、保管庫排気など多用途に適しています。 NMDシリーズの特徴 ○小型化・高効率VOC処理装置は、弊社独自のものです。 ○吸気ファンによる排気ガス導入装置で安定運転を実現しました ○99%以上の浄化率が可能です。 ○設置工事は不要で、トラックで搬入するだけです! ○電源とダクトを接続するだけで、すぐに使い始められます! ○キャスターで移働できるndd-3(屋内型のみ)です。 エポキシエタンガス処理装置 EOG (Ethylene Oxide Gas/Ethylene Oxide)滅菌は、医療や産業で広く使われている滅菌法の一つです。 エポキシエタンガスは優れた殺菌力を持っていますが、猛毒、発癌性、爆発性などの特性も持っているため、環境中に排出されれば、人体の健康と環境に悪影響を及ぼします。しかし、かつては、消毒や使用を行ったエポキシエタンガスは、そのまま大気中や排水中に排出されるケースがほとんどでした。 近年では日本でも自治体の法令で排出濃度の規制や処理設備の設置が義務付けられています。各種EOG滅菌器と曝気器排気ガス処理に対応します。「PurEo」は、ポンプポンプの排気ガスを安全に燃焼、分解します。 CDタイプの特徴 ○エポキシエタンガス処理専用触媒を用いることで、低温(150°C)での処理が可能です。 ○ランニングコストと排気温度を下げるための熱交換器が内蔵されています。 ○エアフィルタを直接リンクして処理することができます。 ○消毒器やエアフィルターと通信することで、自動操作が可能です。遠隔操作パネルを取り付けることもできます。 ○操作パネルはカラー液晶タッチパネルを採用しています。内蔵メモリに動作状態を記録することもできます。 ○稼働状態各種監視機器が常時監視しています。異常が発生したり、周囲の環境が悪化したりした場合は、自動的に安全に停止します。 |
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