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彭麗媛氏がWHO世界結核デーのビデオ会議に書面でメッセージ

出典:人民網日本語版   2025-03-26

習近平国家主席の夫人で、世界保健機関(WHO)の結核・エイズ対策親善大使を務める彭麗媛氏は24日、WHOの「世界結核デー2025」ビデオ会議に書面でメッセージを寄せた。新華社が伝えた。

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彭氏は「WHOの力強い推進と国際社会の長年にわたる努力の下、世界の結核対策が顕著な成果を上げ、2000年以降、7900万人の患者の命が救われたことは、称賛すべき成果だ」と指摘。

「中国政府は結核対策を非常に重視しており、これを『健康中国』戦略に盛り込み、全国的な対策計画を策定し、対策を持続的に優れたものに変え、予防・治療水準の向上に力を入れてきた。中国は結核予防・治療技術の急速な発展を後押しすべく尽力し、『患者中心の治療支援』をより科学的かつ実行可能なものにしてきた。数多の医療従事者のたゆまぬ努力により、中国の結核患者の治癒率は90%以上を維持している」と述べた。

さらに「現在もなお結核対策は多くの困難や課題を抱えており、国際社会が共に努力し、資金投入をさらに強化し、積極的な行動を取る必要がある。私は皆さんと手を携えて共に歩み、結核対策に積極的に参加し、人類衛生健康共同体の構築促進に力を捧げていきたい」とした。



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